柔芯体メソッドについて
柔芯体メソッドとは?
振付家・稲吉優流が30年間のダンサー生活、ダンス指導の現場を通じて創り上げた身体調整法です。稲吉は、身長が低いハンデを武器にする為、<いかに大 きく動くか=いかにカラダを使いこなすか>を考えてきました
今日では当たり前になった骨盤から動く(腰から動く)ということも、すでに80年代から指導していました。20代は怪我知らずだったカラダも30代、40代となり腰、膝、足首を痛め、カラダの調整・研究に自然と興味がわきました。
そして理学療法系ストレッチや、整体セラピーの手技、コアコンディショニング等を学び、ライセンスを取得。自分のメソッドに裏付けを行い、それらを体系付けた総称を<柔芯体メソッド>と命名しました。
このメソッドは大きく3つの柱で構成されます。
①柔芯体・ストレッチング=ストレクション(STRECTION) 小さな動きから大きな動きまで、カラダの表裏を使い、伸ばし、ほぐし、和らげます。
②柔芯体・軸連動=ムーバランス(MOVALANCE) 和らいだからだを波のように繋げ、静と動のバランスを様々なリズムで行います。
③柔芯体・セラピー=パーソナルコンディショニング 疲労回復とリラックスを目的としたセラピーです。希望によってO脚整体も行います。
これらを通じて、よりしなやかに、よりバランスのとれた動きとカラダを創りあげるのが柔芯体メソッドです。③パーソナルコンディショニングはマンツーマンですが、①ストレクション②ムーバランスは最大8名程度の小グループレッスン=<創体塾>を通じて、学び体験していただきます。2011年12月の朝日カルチャーセンター新宿での1日講座、2012年1月・2月の連続講座をスタートに都内・関東でレッスンやパーソナルコンディショニングをはじめます。
柔芯体って何?
文字通り、柔らかく、芯のあるカラダの状態をのことです。弾力のある筋肉、無理なく動く関節、安定したバランス、自然な呼吸・・・この4つを関連させながら、カラダ創りを行います。重力を味方にして質の高いカラダと動きを目指します。あまりに細かく構造や・理学的分析をしてはかえって身心がバラバラになってしまいます。そうした状況に陥らず、カラダがナチュラルに「気持ちいい」と感じること。これを大切にしています。目指すのは<創快!>です。
このメソッドの目指すところは「平成の野口体操」です。故・野口三千三先生からの直接の教えは受けていませんが、稲吉は、野口先生からカラダ・動きへの哲学ともいえる考え方に、とても影響を受けています。野口先生は戦時中の日本で「富国強兵」というファシズムの時代に、しなやかな自然運動を提唱されました。癒しブームの現代でない当時、画期的なことでしょう。現在様々なボディワーク、整体、健康法がありますが、野口体操ほどの強い哲学性を持つものは、多くありません。だからこそ「平成の野口体操」を目指すのです。
この柔芯体メソッドを通じて、様々なダンス、スポーツ、身体文化の発展や、人々の健康に貢献したいと考えています。

